お知らせ
限定新入荷「エルサルバドル ビクトリア農園」

☕限定新入荷「エルサルバドル ビクトリア農園」200g ¥1380
※ご好評につき10月15日(木)にて完売いたしました。ありがとうございます!
エルサルバドルはグアテマラとホンジュラスに隣の太平洋に面した、 面積は四国より少し大きいほどの非常に小さな国です。
1800年代初期からコーヒー栽培が始まったこの国。
現在も多くの農園で栽培されており、コーヒー豆の輸出が国の経済も支えております。
山岳地帯が多いことでも有名な国ですが、中でもビクトリア農園がある地域は、標高・気候・土壌ともにコーヒー栽培に適した土地柄であり、様々な野生動物が生息する自然豊かな環境です。
小さい国内に20以上の火山があり、ミネラル分を多く含んだ肥沃な土壌がコーヒー栽培と非常に相性が良いのです。
柑橘系の酸味とやわらかいコク。
クセのない、甘味・酸味・苦味のバランスがよいコーヒーです。
※焙煎豆はオンラインショップからもお求めいただけます。
https://mameya-coffee.shop-pro.jp/
限定新入荷!「パナマ アンセルミート農園 バルマウンテン Qグレード」

☕限定新入荷!「パナマ アンセルミート農園 バルマウンテン Qグレード 200g ¥1380
※ご好評につき9月17日(木)にて完売いたしました。ありがとうございます!
パナマの逸品「バルマウンテン Qグレード」のご紹介です。
生産元のアンセルミート農園は、コスタリカとの国境、パナマ最高峰バル火山(標高3.475m)の麓、太平洋側に面した勾配の比較的緩やかな場所にあります。
現農園主一族によって代々受け継がれてきたこのアンセルミート農園は、140年以上の歴史を持つ優良農園であり、最高級品のコーヒー豆を栽培する農園の一つです 。
肥沃な火山性土壌と、独特の気象環境(10~27゜C)によって雨季と乾季がはっきり分かれる事から、病害虫の発生はほとんどなく、コーヒー栽培には大変適した環境です。
力強いコクと芳醇な香りをあわせ持つ、他の中米産コーヒーにない独特の風味が魅力です。
※Qグレードコーヒ―とは、アメリカスペシャルティコーヒー協会 (SCAA) の基準にのっとった品質審査で高品質が保証されたコーヒーです。
焙煎豆はオンラインショップからもお求めいただけます。
https://mameya-coffee.shop-pro.jp/
限定新入荷!「バリ アラビカ 神山ハニー」

☕「バリ アラビカ 神山ハニー」200g ¥1380
※お客様からのご要望が多く、定番でお取り扱いになりました!
インドネシアバリ島の活火山バツール山に広がる、キンタ・マーニ高原。
活火山の麓の肥沃な土壌で栽培された「バリ アラビカ 神山ハニー」。
完熟した真っ赤な実を丁寧に積み、果肉とコーヒーの種の間にあるミュシレージと呼ばれる、甘み成分がたっぷりある部分を残す製法(パルプドナチュラル製法)で作られたコーヒー豆です。(ハチミツのような甘い香味が作られることから別名ハニープロセスと呼ばれます。)
苦味の中にも透明感のある味わい。
深く心地よいコク、いつまでも甘い余韻が続きます(^^)
深めの焙煎で(フルシティロースト)アイスコーヒーにもオススメです。
オンラインショップからもお求めいただけます。
https://mameya-coffee.shop-pro.jp/
限定新入荷!「コンゴ ムンガロ」

☕限定新入荷「コンゴ ムンガロ」200g ¥1380
※大変ご好評につき7月14日(火)にて完売いたしました。ありがとうございます!
コンゴのコーヒーって、日本ではあまり馴染みがないのですが。
実はコンゴのコーヒーにまつわる歴史は大変古く、ロブスタ種の起源はまさにコンゴであるといわれています。
コンゴから全世界にロブスタ種は広がっていったんですね。
(※コーヒー豆は大別すると、アラビカ種・ロブスタ種・リベリカ種の3種類です)
今回ご紹介の豆は10㎏のみ入荷の大変希少な豆です。
コンゴの東側、ギブ湖という湖がある、ルワンダ、ウガンダの国境に近い場所で生産された、素晴らしいクオリティのアラビカコーヒーです。
アフリカ特有の力強い酸味というより、上質な柑橘系酸味、甘い香りが特徴的です。
深めに焙煎することにより、重厚な甘味やコクも楽しめます。
焙煎度合によって、それぞれ個性的な味わいが楽しめる豆です。
※焙煎豆はオンラインショップからもお求めいただけます。
https://mameya-coffee.shop-pro.jp/
限定新入荷!「東ティモール ・フェルナンドさんの村コーヒー」

☕限定新入荷「東ティモール ・フェルナンドさんの村コーヒー」200g ¥1380
※ご好評につき8 月10日(月)完売いたしました。ありがとうございます!
アジア圏のコーヒー生産国の中で、近年成長を遂げている良質なコーヒーの産地、東ティモールは、年間降雨量が2000㎜以上、また国土の6割が山岳地帯で最高標高3000m近く、日中と夜間の温度差が大きいため、コーヒー栽培にはとても適した土地といえます。
度重なる占領と政治的な不安定さから、東ティモールはその魅力的なコーヒーを見いだすまでに、長い道のりを経てきました。
数多くの集落がある中で、今回はアシコ村のコーヒーをご紹介。
フェルナンドさんはこのコミュニティのリーダーを務めており、そのコミュニティは、国内の品評会でも1位を取った実力を持っています。
激動の歴史を経て独立を果たしたこの国のコーヒー。
是非味わってください。
爽やかな酸味の中に、苦味と甘みを兼ね備えた興味深い味わい。
焙煎の度合いによって、色々な味が楽しめる、個性豊かな豆です。
※焙煎豆はオンラインショップからもお求めいただけます。
https://mameya-coffee.shop-pro.jp/